
使用ユニット
まずは使用ユニットランキングです!
1位アリス:25体
2位リード:21体
3位セディオ:15体
4位ハイネ:13体
5位リゼ:9体
でした!
アリスは前回に続き使用数1位でした。
そして、今回注目したいのが2位のリードです。
アリスは複数体持ちが多いせいで使用数が1位になっているのですが、リードは上位20人全員がパーティに採用しているのです。
リードのBBはとても発動させやすく、さらに味方のBBをの威力を攻撃、魔攻問わず40%を上げることができ、どんなパーティでも活躍が出来るのでこのような結果になったのだと思います。
その他のユニットは前回と使用数にあまり変わりはありませんが、ハイネはBBを狙って打てることが分かったので、上位からの評価が前回よりもかなり上がっていると感じました。
また、今回はユニットセール直後ということもあり全然見かけませんでしたがキラは相当強いユニットなのでこれから流行るのでは?と思っています。
そして第三回タイトルマッチ上位20名の使用ユニット平均レベルは
73.06レベル
でした!
前回大会より約9レベル上昇しています。
上位の戦績
レジェンダリースフィアが貰える上位10人の平均勝率はこちらです!
攻撃戦
勝率平均94%
防衛戦
勝率平均42.6%
です!
これを見ると、上位10人に入るには攻撃ミスは2回までしても大丈夫なようです。
攻撃に失敗しても上位入賞を諦めることはなさそうですね。
そして、防衛戦は攻められる側が圧倒的に不利なので勝率は低くなっています。
しかし、防衛戦では敗北時に失うBPよりも勝利時に得られるBPの方が多いのでこの勝率でもプラスになります。
上位の戦い
今回の大会では、前回大会の記事で公開した「アークレイブ」を採用している方がかなり多いと感じました。
それ以外は特に目立った戦法は無かったように思います。
ただ戦法とは違いますが、今回上位勢は強化されたオリジナルスフィアを複数所持している人が大半で、オリジナルスフィアを持っていない人とかなりステータスの差がついていました。
今後の大会ではオリジナルスフィアを持っていないと上位入賞は厳しそうです。
もうほとんどの方が知っていると思いますが、スフィアにストーリーを追加するとランダムでステータスが強化されます。
攻撃や防御が上がっても大して変わりませんが、敏捷は少し上がるだけで行動順にかなりの差が出ます。
まだストーリーを追加していない人は絶対追加しておくことをオススメします。
そしてこれも戦法ではありませんが、上位で勝ち残る上で一番大事なのが「ハイネにBBを打たれないこと」です。
どんなに強いユニットを揃えていたとしてもハイネにBBを打たれると負けます。
最低限このことを意識して攻撃しないと上位入賞は厳しいと思います。
BPについて
まず、基本的なポイントの稼ぎ方をおさらいします。
BP差がなるべく離れた相手と戦う。
弱そうな見た目のパーティで防衛ポイントを稼ぐ。
勝てる相手と戦う。
ですね。
※ここからは個人の勝手な意見です
「BPがなるべく離れた相手と戦う」に関しては
常に50位以内に位置し、ギリギリのタイミングで1位に攻撃すると最も効率が良くなるように思います。
そして防衛ポイントに関しては、正直適当でいい気がしています。
初日にポイントを稼ぐ分には有効な戦法だと思いますが、2日目以降は相手も強いのであまりポイントは稼げません。
参考までに、今回大会の2日目順位ですが自分は一度も防衛戦をしていませんが1位です。
なので防衛戦のBPはおまけ程度だと思っておいた方がいいかもしれません。
第3回『極輝召』クラス
Day2が終了‼️
1st バニラさん
2nd Kortopiさん
3rd hiroさん
おめでとうございます🎉激戦が繰り広げられています!
果たして最終日の結果やいかに⁉️1–10位:神切(Legendary)
11–30位: 正宗(Epic)
31–65位: 天羽々斬剣(Rare)
66–100位: 天叢雲剣(Uncommon)#ブレヒロ pic.twitter.com/QbSdENocln— 【公式】ブレヒロ(ブレイブ フロンティア ヒーローズ) (@bfheroes_pr) February 15, 2020
また、最上位に位置していれば弱そうな見た目にしなくても勝手に攻撃されるので2日目以降は常にガチパでいい気がします。
あと、こんなこと言っていましたが、最上位で攻撃ミスをしないライバルがいる場合は2日目のポイントはかなり重要だと今回の大会で感じました。
適当なことを言ってしまいすみません。
2日目に1位取ったところであんまり意味無いんだよね。
30ポイントくらいまでは誤差。
結局は明日のラスト10分でどれだけ効率良く勝てるか。#ブレヒロ— Kento Ota(バニラ) @ブレヒロ (@kento_inko3) February 15, 2020
他のクラスでも、2日目の順位と最終的な順位はあまり変わっていませんでした。
恐らくこれは最終日は膠着状態が続き、なかなか効率よくBPを稼げないからだと思います。
タイトルマッチ優勝を狙っている人は、大変ですが2日目から本気でやる必要がありそうです。
今回の自分の戦法
今回自分が使ったのは前回同様「アークレイブ」と「神切シリーズ」を使った戦法です。
前回大会の影響か、今大会ではよく見かける戦法になりましたね。
この戦法のメリットは、攻撃が行く相手が分かるのでバトル状況を計算しやすいことです。
基本的なポイントとしては、
ポイント
・相手のセディオのHPを攻撃役の攻撃で綺麗に削り切り、他の相手のBB発動条件を満たさないようにする。
・セディオを1ターン目で倒す。
・相手のハイネの行動を挟まずに連続攻撃で倒す。
・自分のユニットより敏捷が高いユニットが2体以上居ない。
です。
この条件を満たせばほぼ100%勝てます。
この戦法のお陰で、前回大会から合せて攻撃戦は60戦全勝です。
また、前回大会は大体で計算して攻撃していたのですが
今回最終日は時間がありすぎて暇だったので、自分専用のダメージ計算エクセルシートを作り事前に他の上位のユニットのステータスを記録しておき、どのような調整をすれば勝てるのかなどをシミュレーションしてメモしていました。
最終日の残り10分は編成を変える時間もギリギリだったので、少しミスはありましたがシミュレーションをしていたお陰で勝てたように思います。
そして編成に関しては、自分と同じように計算して攻撃してくる人を想定して最終日の残り2時間を切ったときにいきなりレンシアを入れてみたり、もとの編成に戻してみたりしてみました。
結果としては負けてしまいましたが、計算して挑んできた方を翻弄することは出来たようです。
1位おめでとうございます!
事前に作戦済みでしたが
バニラさんのメンバーレンシアに代わってて💦びっくりしました!
再編も時間ないし折角作戦練ったので運要素に賭けてみました^ ^— Majo (@majo54903539) February 17, 2020
majoさん対戦ありがとうございました!
そして、BPに関しては初日は基本通りなので特に変わったことはしていません。
2日目以降意識したのは、その時その時の効率ではなく最終的な効率です。
どういうことか簡単に言うと、
対戦回数がまだ残っていて、かつまだポイントを伸ばせそうな人にはあえて攻撃せずポイントを稼ぎきってから攻撃するようにしました。
逆に、対戦回数も戦力的にもギリギリの人が上位に来たときは他の人に負けてBPが下がる前に攻撃するようにしていました。
これが正解なのかは分かりませんが、結果としては成功しているようなので有効な戦法なのではないかと思います。
まとめ
ほぼ「極輝召クラス」の内容で申し訳ないですが、探せばエピックでもレアでも使える戦法はあったと思います!
これからもっと戦法も増えていくと思うので見つけたら記事をあげていくので応援よろしくお願いします!
前回大会の記事はこちら↓